徳島の薬剤師求人の特徴は

四国圏内で薬剤師資格を持つ方や、東京の大学に進学して薬剤師資格を取り、地元の徳島に戻ろうかなと考えるとき、徳島では薬剤師求人があまりないのではと懸念されるようです。
というのは徳島には、徳島大学と徳島文理大学の2つに薬学部があるため、新卒の採用でいっぱいになり既卒者に求人があまり回ってこないのではと思うのです。
この点は、むしろ心配いらないというか、徳島は薬剤師が不足気味の傾向にあります。
確かに徳島の大学で薬剤師資格を取得する方は多いですが、卒業後も徳島で就職する方はそう多くないからです。
というのは、徳島大学などは薬学部に限らず、関西圏の受験生の滑り止めに利用されることが多くなっています。
徳島大学では浪人生の特別推薦枠を設けるなど、関西で希望校に受からなかった受験生が流れてくることが多いのです。
国立で学費も安く、それなりのステータスがあるのと、大阪からは列車でも2時間半程度で帰省するにも楽です。
家賃も安く、自然あふれるのどかな環境で大学生活を送ったあと、就職は地元の関西に戻る人が多くなっています。
徳島は徳島市内の中心街のほんの一角をのぞけば、のどかな田園風景が広がっているので、大阪出身の方などは都会に戻ってしまう傾向が強いです。
そのため、薬剤師不足なので年収は450万円~700万円と高めの水準になってきます。
ただし、徳島では移動には基本的に車が必須です。
IターンやUターン転職をお考えの場合は、車必須を前提に検討されるといいでしょう。